皆さん元気ですか?しんと先生です
皆さん、元気ですか?
しんと先生です。
私は昨日、5時間かけて車を走らせて、農家レストランさんの地中海料理をたらふく食べてきたので、めちゃくちゃ元気です。
今日は、「料理は知識でおいしくなる」というテーマでお話しします。
こんな感じで、これからは「暮らしの中の社会科」も、日記っぽくゆるく発信していこうと思います。
プロフィールをご覧になった方はご存じかもしれませんが、私は夫婦で2024年11月に北海道・別海町へ移住しました。
北海道の東のはじっこにある町です。
そして昨日は、妻の友だちの紹介で、遠軽(えんがる)町にある「えづらファーム」さんへ行ってきました。
農家さんが経営されているレストランのイベントで、なんと地中海料理食べ放題
もともとは妻が友だちと行く予定だったのですが、食べることが大好きな私は、どうしても行きたくて、頼み込んで混ぜてもらいました。
「別海ってどこ?」「遠軽ってどこ?」という感じだと思いますが、

北海道の東の端から真ん中に向かって、往復450kmのドライブ・・・遠い・・・
北海道って、マジで「でっかいどう」*授業中でも必ず滑るテッパンネタ

しかも途中、美幌峠あたりでは雲海が見えました。
雲海が見られるのは超ラッキーらしい、雲の下には屈斜路湖が広がっています
そんなこんなで、朝8時30分に出発して、ちょうど開始時間の13時に到着。
お腹はぺこぺこ。倒れそう。


木の香りと温もりに包まれた店内には、地中海料理がずらり!


自分の畑でとれたじゃがいもが、しかも5種類。
地元の野菜もたっぷり。
さらにオホーツクのジビエ(鹿肉)も使われていて、料理がとにかく豪華でした。

どのメニューも美味しく、夢中で食べていると、だんだんと落ち着いてきて冷静になってきました
そういえば、地中海料理を食べてるんだった!と

サラダにはトマト・オリーブが入っていて、食卓にはレモンが置いてあって、パスタ、パンも美味しい
まさに、地中海料理って感じ(現地に行ったこともないし、身近なイタリアンといえばサイゼリアです笑)
というのも、地中海に面する地域は日本と同じ温帯で、その中でも「夏に小雨(乾燥)冬の降水量が多い」という特徴があります。
日本で言うと、瀬戸内海と似ている気候です。
地中海では、この気候に適したトマト・オリーブ・ぶどう・柑橘類・小麦が育てられてるんだよな〜とか
海の幸も豊かだし、日本と同じくらい夏に雨が降る地域はお米が育つので、パエリアが食べられるんだよな〜とか
そういうことを考えながら食べていると、ただ「おいしい」で終わらなくて
その料理が、どんな気候や土地や暮らしの中で生まれたのかが見えてきて、さらにおいしく感じる。
「えづらファーム」さんは、定期的にテーマを決めてイベントをされているそうです。
今回は、車で3時間半以上かけて行ったのですが、「いや、これなら来てよかった」と本気で思えるおいしさでした。
もちろん、わざわざ遠くまで行った特別感もあると思います。
でもそれだけじゃなくて、自分が持っている社会科の知識が、目の前の料理をさらに美味しくしてくれた。
そんな体験でした。(5月は「京都料理」特集とのこと)
料理はその地域の気候・文化が目にみえる形で現れるので、学習の入り口にするのにぴったりなんですよね。
もしこれから世界の料理を食べる機会があったら、
「この国はどんな気候なんだろう?」
「どんな作物が育つんだろう?」
「どんな暮らしの中でこの料理が生まれたんだろう?」
みたいなことを少し調べてみると、いつもの食事がちょっと面白くなるかもしれません。
P.S

お腹いっぱいで幸せなところに、さらにソフトクリームを詰め込みました笑
完全にやりすぎ・・・
でも、北海道の食べ物って、ほんとに何を食べてもおいしい!
これから夏に北海道へ遊びに来ることがあれば、ぜひその土地のソフトクリームを楽しんでみてくださいね🍦
農家民宿「えづらファーム」さんウェブサイト
ノルディックファーム 遠軽本店 さんウェブサイト

