初回体験で見てほしい3つのポイント|塾は1つの体験で決めないでください

皆さん、こんにちは。しんと先生です。

今回は、塾の初回体験で見てほしい3つのポイントについてお話しします。

塾を探していると、

  • 塾に通わせたいけど、どこがいいか分からない
  • 体験授業に行っても、何を見たらいいのか分からない
  • 失敗してお金も時間も無駄にしたくない

こういう悩みがあると思います。

結論から言うと、塾は1つの体験で決めない、これが鉄則です。

有名だから。
なんとなくイメージがいいから。
友達が行ってるから。
合格実績がすごいから。

こういう選び方もあると思いますし、それ自体が悪いわけではありません。

でも、やっぱり体験に行って、できれば2〜3個比べて、そのうえで決めてほしいんです。

塾って、親が一生懸命働いたお金を、子どものために使うものです。
だからこそ、子どもにとっても、親にとっても、「ここにしてよかった」と思える塾に出会ってほしいと思っています。

私は大学生の頃から個別塾・集団塾で指導してきて、そのあと公立中学校でも教えて、今はオンライン家庭教師として社会科を教えています。
その中で見てきたこと、自分が通った経験をもとに、今回は3つに絞ってお話しします。

動画で見たい方はタップしてご覧ください
目次

1つ目:初回体験は、できれば複数行って比べてください

まず最初にお伝えしたいのは、初回体験は1つで決めないでほしいということです。

あんまり強く言いたくないんですけど、1つだけで決めるのは、できればやめた方がいいです。
せめて2つ。
3つ行けたら、かなりいいと思います。

もちろん、そんなに時間を取るのは大変です。
お父さんお母さんも働いていて、初回体験には親も行くことが多いと思うので、2つ3つ回るのは簡単じゃないですよね。

でも、塾にかけるお金って、やっぱり大きいです。
安いからいい、というものでもないし、1円だって今は大事なお金です。

だからこそ、納得してその塾にお金を払ってほしいんです。

それに、子どもと先生の相性って、やっぱり大きいです。
全部とは言わないですけど、かなり大きいと思っています。

1つ目の塾で「この先生いいかも」と思うこともあると思います。
でも、もっと合う先生がいるかもしれない。
逆に、最初に行った塾の先生が合わなかったとしても、別の塾なら合うかもしれない。

だから、1つで決めずに比べてほしいんです。

先生との相性だけじゃなくて、

  • 使っているテキストがいい
  • 授業以外のサポートが手厚い

みたいに、塾ごとの違いもあります。

2つ、3つ行ってみると、そういう違いも見えてきますし、冷静に判断しやすくなります。

塾によっては、「今すぐ入ると入塾料が半額です」「無料です」というキャンペーンもあります。
それが悪いわけではないんですけど、やっぱりそういう時こそ、慌てて決めないでほしいです。

最初に焦って決めて、あとから「やっぱり合わない」となって塾を変えると、子どもにとって環境が変わること自体がすごくストレスになります。

だからこそ、最初によく考えて決めてほしい。
これが1つ目のポイントです。

2つ目:初回体験では、教室長や先生をよく見てください

2つ目は、初回体験で何を見るかです。

ここで私が一番見てほしいと思っているのは、先生そのものというより、教室長です。
つまり、その教室のトップですね。

というのも、親って授業見学をじっくりすることは少ないと思うんです。
送りに行って、少し話して、「じゃあ行ってらっしゃい。終わったら迎えに行くからね」という流れになることが多いですよね。

でも、その短い時間の中でも、教室長と話す時間はあるはずです。
塾の仕組み、料金、方針。そういう話を聞く中で、

  • 話し方
  • 考え方
  • 人柄

このあたりを見てほしいんです。

あんまり難しく考えなくてもいいです。
もう、直感でもいいと思っています。

「なんか違和感があるな」と思ったら、その違和感は大事にしていい気がします。

なぜ教室長を見てほしいかというと、いい教室長の塾には、いい先生が集まりやすいからです。

これは、私が働いていても思ったし、自分が通っていても思いました。

トップがいいと、その教室の雰囲気も良くなります。
結果として、先生も集まりやすくなるし、空気も良くなっていきます。

だから、教室長を見ることはすごく大事です。

もちろん、先生方が見えることもあると思います。
その時は、子どもにどう接しているかも見てください。

その子どもにどういうふうに声をかけているのか。
教室の空気はどうか。
そういうところも、短い時間の中で見えることがあります。

3つ目:体験のあとに、子どもの話をよく聞いてください

3つ目は、初回体験のあとに、子どもの話をよく聞くことです。

親は授業の中身を全部見られるわけではありません。
でも、実際に通うのは子ども本人です。

なので、体験のあとには、

  • どう? 通えそう?
  • 嫌な感じはしなかった?
  • 質問しやすそうだった?

こういうことを聞いてみてほしいです。

親として、

  • 教室長の印象
  • 先生の印象
  • 教室の雰囲気

を見ることはもちろん大事です。

でも、それだけで決めないでほしいんです。
子どもがその塾をどう感じたか。
そこはちゃんと聞いてほしいと思います。

その中で、もし本当に通いたいということになるなら、私は何か1つでも「ここに行く理由」があればいいと思っています。

逆に、その子の中に1つも理由がないまま通わせるのは、ちょっとタイミングが違うのかなとも思います。

まとめ:候補は2〜3個に絞って、よく比べてください

最後に、してほしいことをまとめます。

まずは、候補の塾を2〜3個に絞ってください。

今は、テレビCMもあるし、インターネット広告もあるし、チラシもあるし、塾の情報って本当にたくさんあります。
リアルの塾だけじゃなくて、ベネッセさんとかスタディサプリさんみたいな選択肢もありますよね。

その中で、4個5個見るのは現実的ではありません。
だから、2〜3個くらいがちょうどいいと思います。

そのうえで、

  • 1つの体験で決めない
  • 2つ3つ比べる
  • 教室長や先生をよく見る
  • 体験のあとに、子どもの感想を聞く
  • 親子でよく話し合う

ここを大事にしてほしいです。

「初回体験、よかったね。じゃあ行こう」ではなくて、
一度ちゃんと立ち止まって、話し合ってから決める。

そうすると、子どもも「行ってよかった」と思えるし、親も「通わせてよかった」と思える塾に出会いやすくなると思います。

塾にお金を払うというのは、やっぱり大きなことです。
だからこそ、焦らず、よく話し合って決めてみてください。

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この記事を書いた人

指導歴10年
社会科専門オンライン家庭教師
1997年生まれ

高校に入り、勉強の意欲を失う
大学(社会科専攻)にビリケツで入学
卒業後、最初の授業での校長先生の評価は「教育実習生に毛が生えた程度」

5つ年上の同じ社会科の先輩との出会いをきっかけに、やる気を取り戻す

最終的には、担任したクラスの生徒の9割が「社会が好き」と回答

退職して始めたオンライン学習塾でも、社会科アレルギーの人を減らすために奮闘中

ココナラ&ストアカにて2023年より3年間
星⭐︎5.0を維持

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